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金環日食 福岡編 [地域]

後、10日にせまった金環日食なんですが

福岡県から観測する時の情報をGET出来ました[exclamation×2]

005.JPG



福岡では、綺麗な金環日食は見れないものの綺麗な日食を見る事が出来ます[るんるん]

その中でも、特に綺麗に日食を観測できる場所は

九州北部となっています[exclamation×2]

そして、鹿児島辺りでは綺麗に金環日食も観測出来そうです[exclamation×2][ぴかぴか(新しい)]

004.JPG

もちろん、金環日食も日食も観測する時には注意をしながら観測をしなければいけません[exclamation×2]

絶対に直接目で観測をしようとしないでください[exclamation×2]

002.JPG

日食と金環日食の違いは画像の通りなのですが

金環日食は本当に珍しい物で約60年ぶりに日本で観測を出来るそうです[るんるん]

003.JPG

001.JPG
5月21日に観測できる金環日食

後10日後となってきたので、上の画像の通りに見られる太陽の位置を確認していた方が良いと思います[るんるん][るんるん][るんるん]

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金環日食 観測注意 [地域]

いよいよ1ヶ月を切った『金環日食』ですが
eclipse_simu_kagosimacity.jpg
観測の際の注意が必要なんです!!
結論から先に言うと、「観測の際には、直接太陽を絶対に見ない!!」と言う事です。
少しでも日食を直接見てしまうと目を痛めたり、最悪の場合失明したりする危険性があるので注意してください!!
safe_image.jpg
以下のようなことは、目を痛めますので絶対にやらないでください!!
↓↓↓↓↓
●肉眼で直接太陽を見る(数秒でも危険です)
●望遠鏡や双眼鏡を使う
(専門家によって適切な減光を施された双眼鏡や望遠鏡は、日食観察に用いることができます)
●色つき下敷きやCDを使う
(太陽観察に対応した下敷きも発売されています)
●すすを付けたガラス板を使う
●サングラスやゴーグルを使う
●日食グラスを使って望遠鏡や双眼鏡を覗く
tcv_nissyoku2012_main.jpg

安全な観測方法としては、下記の方法があります ↓↓↓↓↓
〇ピンホールを利用する
〇麦わら帽子を太陽の光にかざすと、細かい隙間を通った太陽の光が、それぞれ欠けた太陽の形になります
〇木漏れ日を見る
〇手鏡で映す
(大きさが10センチ程度までの鏡で太陽の光を反射させ、反射させた光を建物の壁などに映して観察する方法です)
〇日食専用のグラスや遮光板を使う


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金環日食の見れる場所と時間~時間~ [地域]

金環日食の見れる地域までは前までのブログで説明してきたので、今回は時間を書いていこうと思っています。

金環日食を見れる地域は前のブログで書いたように、東京・静岡・京都・高知・鹿児島などです。
そして、ちょっと外れてしまっても日食を見れる地域は札幌・仙台・福岡・那覇などです。
ちょっと外れたといっても、この図の様に綺麗に日食を見る事が出来ます!! pic120521_1.jpg
もちろん、金環日食なので普通の日食よりも綺麗に見れる事間違い無しだと思います。
金環日食の時間なのですが、もちろん見れる地域によってばらばらですが
だいたい朝に見れるようです。
詳しく書いて行くと・・・
金環日食
東京 : 7時31分59秒(始まり)    7時37分00秒(終わり)
静岡 : 7時29分44秒(始まり)    7時34分42秒(終わり)
京都 : 7時30分00秒(始まり)    7時31分09秒(終わり)
高知 : 7時25分11秒(始まり)    7時28分21秒(終わり)
鹿児島: 7時20分05秒(始まり)    7時24分17秒(終わり)

日食
札幌: 6時33分07秒(始まり)   9時17分35秒(終わり)
仙台: 6時23分46秒(始まり)   9時09分08秒(終わり)
福岡: 6時15分51秒(始まり)   8時45分43秒(終わり)
那覇: 6時06分21秒(始まり)   8時29分58秒(終わり)

となってます!!
金環日食と日食では始まりの時間が違うのは、金環日食は完全に被っている時間だからです!!
ちなみに・・・
もちろん金環日食は日食ですから裸眼でみる事は出来ません!!
日食用のサングラスやプレートを使って見てみてください!!
約何十年に1度の金環日食ですからお子さんの居る家庭では
家族で日食の観察記録を付けたりしたりしても楽しいかもしれません[るんるん]




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金環日食の見れる地域と時間 ~地域~ [地域]

前回のブログでは金環日食に付いておおまかにしか書けなかったので

今回のブログでは、もっと詳しく見れる場所を書いていこうと思います[exclamation×2]
見える場所といっても様々な見え方がします
kinkanshoku2012.gif
この帯の外でも見れる事は見れるのですが
やっぱり欠け方とかが違う様です。
今回の日食では主に、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての
地域などを通る帯状の地域の中で、金環日食を見ることができます。
東京・静岡・京都・高知・鹿児島などがこの帯の中にあり綺麗な金環日食を見る事が出来ます。
その他にも、帯の外側にある地域では部分日食が観察出来ます。
中心食帯に近い場所で観察するほど大きく欠けるんです。
p3.jpg
主な地点では、札幌・仙台・福岡・那覇で観察が出来るようです
金環日食は私も今まで見た事の無い日食なので楽しみにしているのですが・・・
時間的に起きれるかどうか!?な時間に始まる様です・・・[たらーっ(汗)]
でも、何十年に1回の事なので出来るだけ頑張ってみようと思っています[exclamation×2] 時間については、次回のブログで書こうと思っています

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金環日食の見れる場所と時間 [地域]

もう皆さんが知っていると思う5月21日に見られる金環日食[ぴかぴか(新しい)]
090126-eclipse-02-461.jpg
見たいと思っている人も多いと思います[exclamation×2]
そこで、金環日食の時間と場所を詳しく載せて行こうと思います[exclamation×2]

これだけ綺麗な金環日食をばっちり見れる時間に
ばっちり見れる場所でみたいですよね[ぴかぴか(新しい)]
でも、金環日食は限られた場所でしか見られない様です。
kinkanshoku2012.gif
こちらの画像が今回金環日食を見る事が出来る場所を帯状に表した画像です
これを見ると日本のほとんどの場所ではみる事は出来ないようなきがしてしまいますが
こちらの画像をご覧ください[exclamation×2]
p3.jpg
こうやってアバウトですが、画像に見れる場所を入れるだけで意外とみる事の出来る場所が多い事が分かると思います。
意外と、帯の中には入っていない札幌や福岡からも見る事が可能なのです[exclamation×2]
なので、意外と色々な地域で金環日食を見る事は出来ます[手(チョキ)]
次の記事から詳しい場所や時間を載せていきます[るんるん]

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